6週目

新型出生前診断(NIPT) 【認定施設?無許可の施設?】

こんにちは、ブーです。

今日で、妊娠6w5日目です。ちょっと、お腹の調子が悪い今日このごろです。

昨日から、NIPTを受けれる病院を探しています。新型出生前診断(NIPT)は受けれる病院が現在では限られていて、なかなか難しい。。。うちの県では実施している病院はないし、、、、

3月に一般診療へと変わったことで実施施設が増える見込みらしいけど、来月には受けないといけないので、ちょっと、、、間に合ってないよ!

NIPTには、認定施設と無許可施設があって、いろいろ考えると私達は無許可施設を利用することになりそう。その理由や、認定施設と無許可施設の違いについて今日は書きます。

*出生前診断などに反対など、不快な思いをされるかもしれない方はこの先の記事は読まないでください。

NIPT検査の認定施設は条件がある?無許可施設って?

NIPT検査は、新型出生前診断とも呼ばれ比較的新しい出生前診断です。母体の血液中に浮遊するDNAを分析して染色体異常の可能性を判断する検査で、採血だけで済むので羊水検査などに比べて母子ともに負担がかからない検査です。

NIPT検査のメリット

・妊娠10週目からと早めの段階で検査を受けれる
・採血だけなので母子への負担が少なく流産などリスクがない
・陰性であると約99%の確率で陰性(偽陰性率0.1%以下)

NIPT検査のデメリット

・結果2週間程度かかる
・陽性の場合、年齢によって的中率が変わる(陽性の場合、羊水検査を行う必要性がある)
・まれに判定保留と結果が出る場合がある(1%以下の確率)

日本では、NIPTを実施している施設は限られていて、医師学会が認定した施設無許可で行っている施設があります。

認定施設と、無許可施設はどのように違うのか?疑問に思ったので調べました。

NIPT認定施設とは?検査を受けるには条件がある?!

NIPT認定施設とは?

日本医学会が、遺伝子カウンセリングや心理的ケアやサポートなどができる体制がある施設をNIPT施設と認定しています。

その認定施設で新型出生前診断(NIPT)を受けるには条件があります。以下のいずれかを満たす妊娠している女性が対象となっています。

認定施設でNIPTの対象となる妊婦

・35歳以上(分娩時)の高年齢出産
・ダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーに罹患している赤ちゃんを妊娠・出産したことがある
・胎児がダウン症候群(21トリソミー)、18トリソミー、13トリソミーのいずれかの可能性が高いと指摘された場合
(超音波検査・母体血清マーカー検査で指摘された場合、両親のいずれかにロバートソン転座(21/13染色体など)がある場合)

この条件に、あてはまらない人は認定施設ではNIPT検査を受けることが出来ません。結構、受けれる妊婦が限られてきますね。

まだ少ないNIPT認定施設【居住地よっては受けるのが超大変】

認定施設に指定されている病院の数はまだ限られています。いくつか認定施設がない都道府県もあり、なかなか受けたくても遠出になったり簡単には受けれない状況の人もいると思います。(私もです。)

加えて、遺伝カウンセリング後に、すぐの採血をやっていない施設が多く、【①カウンセリング→②後日採血→③検査結果報告(採血から2週間後程度)】と、最低でも3回病院を訪問する必要があります。

わたしたちの場合、沖縄県に認定施設がないので、飛行機で何処かの施設に行くことに、、、

しかも、【①カウンセリング→②後日採血→③検査結果報告】の流れを考えると、最低でも3週間程度は滞在、もしくは2回程度行き来を繰り返すことになるやろうと。

ちょっと、現実的に厳しいです(+_+)

NIPT検査の全国にある認定施設一覧はこちら

NIPT無認可施設って?大丈夫なの?

NIPT無認可施設は、学会などに認定されていないけどNIPT検査を実施している病院やクリニックです。

・1回のみの来院で検査可能
・結果は郵送またはパソコンなどのビデオチャット
・対象となる妊婦の条件はなし誰でも受けれる

上記のことが、ほとんどの無許可施設で共通しています。(*神宮外苑ミネルバクリニックは千葉・埼玉・神奈川・東京の方は結果報告に来院必要)

認定施設では、検査前のカウンセリングや採血、結果報告など何度か病院に足を運ぶことになります。上で書いたように私達のように近くに認定施設がない場合や時間が限られている人はかなり受けるのが大変になります。

また、NIPT認定施設では対象となる妊婦に制限があるので、その対象とならないけど受けたいと考えている妊婦さんは受けることが出来ません。

そういったニーズに対応しているとも言えるのが、無許可のNIPT検査施設です。

無許可で行っている施設はいくつかあり、値段や陽性であった場合に羊水検査をその施設で実施してくれるかなど違ってきます。(価格など変動する場合があるので、各ホームページで確認してください。)

陽性の場合の羊水検査 検査 支払い方法 費用
東京エバーグリーンクリニック クリニックの指定医療機関では無料 事前支払い(クレジット・コンビニ決済) 17万(税別)
神宮外苑ミネルバクリニック 診療費用を補助(15万円まで) ベルギーなど クレジットカード決済 18万(税別)
奥野病院・八重洲セムクリニック 無料(奥野病院で実施) 国の認定検査機関 検査当日(現金) 195,900円(税別)

2018年ぐらいから、無許可施設でも陽性が出たときの羊水検査無料や補助などアフターケアも少し対応してくれるようになっています。

私達は、大阪にある奥野病院をNIPTを受ける施設として検討中です。検査を依頼している「Cooper Genomics」のサイトを確認しましたが信頼できそうな検査機関ですし(検査機関が変わりホームページには「世界中より検査を受託する国の認定検査機関」で検査を実施と書かれています)、陽性の場合の羊水検査は同じ病院で行っています。

やっぱり1回の来院で済むので、沖縄からでも費用・妊娠中の身体ともに負担が少ないし現実的に無許可施設でしか無理です。

ただ日本医学会では、NIPT検査を無許可施設で検査を受けることを警告していて、認定施設で受けることを強く勧めています。(主な理由は、詳しい事前説明や遺伝カウンセリング、心理的ケアやサポートが必要であるということ)

無許可という響きは良くないけど、無許可の施設でNIPTを受けている妊婦さんは多いです。それだけ、ニーズがあるということなのだろうけど。

参考として、NIPTコンソーシアムのページに認定施設と無認可施設の実施状況の比較表がありました。→認定施設と無認可施設の実施状況の比較表

無許可施設の問題点は?

  • 適切な事前の検査説明や遺伝カウンセリングを実施していないため、受けた人が混乱する可能性がある
  • 心理的なケアがないため、妊婦の心理的負担をサポートできない

NIPTがどういった検査なのか?どういったことが検査でわかるのか?などの事前の説明や結果が出た後の心理的ケアやサポートが受けれない場合が多いため、妊婦さんが混乱したり心理的な負担がかかったりする可能性があります。

新出生前診断(NIPT)が一般診療に

NIPTが厳しい基準で実施していた臨床研究を終了し、2018年の3月に一般診療となることが正式に決まりました。

これによって、病院側も申請しやすくなってNIPT実施施設が増える見込みらしい。。。おお、、、もっと早くになってたら良かったのに・・・

要件などの変更は行われないようなので、受けるにはNIPTの条件に当てはまる人が対象となることは変わりません。また、保険診療の対象外となるので、費用は変わらず約20万程度で変わらないでしょう。

受けれる施設が増える見込みなのは、私は良いことだと思います!実際、沖縄に受けれる認定施設があればそこを利用していたと思いますし。

NIPT検査を受けるのに認定施設か無許可施設か?

私達の場合、現実的に認定施設で受けるのが難しいため無許可施設での検査をすることになります。

NIPT検査を受ける場合は、事前にどういった検査か?どのような結果が得られるか?など、受ける予定の人はしっかりと理解しておく必要があると思います。

あと、検査結果を受けてどうするか?など夫婦で話し合いも必要です。受けたからには、何らかの結果が返ってきます。それが考えていなかった結果だと精神的負担が大きくなり混乱する可能性もあります。

賛否両論ありますが、新型出生前診断を私はもっと誰でも受けやすくするべきだと思っています。

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